最終更新：2023年11月6日

「RTX 3070 Ti」おすすめモデル・安いゲーミングPC・スペック・価格相場

RTX3070Ti

RTX 3070 TiはPCゲーマーに人気のグラボです。性能と価格の両方を重視する方に人気があります。このページではRTX 3070 Ti搭載する際のおすすめスペックとゲーミングPCを紹介しています。

RTX3070Tiはこんな人におすすめ

RTX3070TiはPCゲームを遊びまくる方におすすめのグラボです。70番台というのはPCゲーマーに人気が高いモデルです。RTX3070TiはRTX3070よりも性能が高いモデルとなっています。

RTX3070Tiというグラボの選択は以下のような人におすすめです。

フルHD解像度では以下のフレームレートが期待できます。フレームレートは目安であり、全てのPC環境で保証するものではありません。フレームレートは様々な状況や要因によって変化します。

オンラインゲームはフレームレートが重要ですが、サイバーパンク2077のようなストーリーやグラフィックを楽しむゲームはフレームレートよりも画質が重要です。

RTX3070Tiを搭載すれば、設定次第でフルHD/240fpsでプレイできるPCゲームが多いです。なのでこのグラボは人気があります。

ベンチマークスコアを比較すると、RTX3070TiはRTX3080(12GB)には及びませんがそれなりに高い性能を記録しています。

CPUは「Intel Core i7」または「Intel Core i9」がおすすめです。RTX3070Tiの性能を無駄にしないように、それなりに高いCPUを選びましょう。

「Intel Core i7」よりも「Intel Core i9」の方が価格も性能も上です。

メモリは「32GB」をおすすめします。メモリもRTX3070Tiの性能を無駄にしないように、大容量を搭載しておくのが安心です。

ですが、最近販売されているゲーミングPCは「16GB」搭載しているモデルが多いです。カスタマイズで32GBを選ぶか、自分で増設するのもいいでしょう。メモリの増設は初心者でも簡単にできます。

SSD/HDD容量は最低でも「1TB」は必要です。ゲームをインストールしていくと、容量はすぐに足りなくなっていきます。

最近販売されているゲーミングPCは価格を下げるために500GBしか搭載されていないモデルも増えています。カスタマイズページでHDDを追加するか、自分でHDDを用意するといいでしょう。

電源ユニットは「850W」以上をおすすめします。電力が足りないと、グラボの性能を十分に発揮できません。

あと、電源ユニットには電力変換効率の性能を示すランク「BRONZE」「SILVER」「GOLD」「PLATINUM」「TITANIUM」があります。BRONZEが一番ランクが低く、TITANIUMが一番ランクが高くなります。

ランクが高ければ電源ユニットが壊れにくくなりますが、価格も上がります。「GOLD」ランクが、性能と価格のバランスが良いです。

RTX3070Ti搭載ゲーミングPCは生産終了しました。以下はRTX3070Tiを超えるRTX4070搭載ゲーミングPCです。

デスクトップゲーミングパソコン

G-Tune DG

マウス

コスパ：★★★★★★★★★★(10)

特徴

OS	Windows 11 Home
CPU	インテル Core i7-13700F
グラフィック	GeForce RTX 4070
メモリ	16GB
SSD	500GB
価格	269,800円(税込)
備考	送料無料 / 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート
特徴	[ Windows 11 Home ] 内容はパソコン本体(RTX 4070 搭載)、マウス、キーボード、ヘッドセット、液晶ディスプレイです。ワンランク上のおすすめゲーミングセットモデル。