2020年版おすすめエントリーモデルのおすすめゲーミングPC!15万以下で購入できるパソコン
比較的安いゲーミングPCが欲しい方、とりあえずゲーミングPCが欲しい方向けに約15万円以下で購入できるおすすめエントリーモデルを紹介します。
目次
エントリーモデルとは
ゲーミングPCのエントリーモデルとは、ゲーミングPC初心者向け・入門者向けの低価格なモデルのことです。ゲーミングPCがとりあえず欲しい方や価格を抑えたゲーミングPCが欲しい方におすすめとなっています。
エントリーモデルと言っても普通のパソコンよりも高スペックです。低価格なゲーミングPCでも様々なことができますので、初めてゲーミングPCを購入する方はエントリーモデルでも全然問題ないと思います。
ゲーミングPCは予算に合わせてカスタマイズ可能
ゲーミングPCは、ネット通販サイトを利用して購入するのが主流で、BTO形式で販売されています。BTOとは”Build To Order (ビルド・トゥ・オーダー)”の略で「受注生産」を意味します。
そのため、購入者はPCパーツをカスタマイズで不要なパーツを削除したりすることで、ゲーミングPCの購入価格を下げることもできます。PCショップは注文後にゲーミングPCを組み立て、その後出荷されます。
ゲーミングPCを販売する人気ショップ
FRONTIER | 価格と性能のバランスが良い |
マウスコンピューター | BTOパソコンの老舗 |
パソコンショップSEVEN | 出荷が早め&送料無料 |
サイコム | 幅広いカスタマイズが可能 |
パソコン工房 | BTOパソコンの老舗 |
約15万円以下で購入できるスペック
エントリーモデルのゲーミングPCは約15万円以下です。約15万円以下で購入できるスペックは、だいたい以下のような構成となります。
CPU | Core i5-10400 / i7-10700F |
---|---|
グラボ | GTX 1650 / GTX 1660 / GTX 1660 SUPER |
メモリ | 8GB / 16GB |
ストレージ | 500GB~1.5TB |
エントリーモデルのPCスペックでは、4K出力、WQHD出力、VRゲームは難しく、重いPCゲームもプレイできない可能性があります。ただ、CPU以外は初心者でも簡単に交換することができるので、お金に余裕が出来たときにパーツだけ交換するのも一つの選択肢です。
CPUは簡単に交換することができないので、できるだけ性能が高いほうがいいです。i7-9700以上の搭載をおすすめします。
メモリは最低8GBを搭載していないとPCゲームはまともにプレイできません。できれば、16GBの方がいいですが、メモリは初心者でも簡単に交換できるので、後からでも問題ありません。
グラボも簡単に交換できますが、グラボは高価なパーツです。慎重に検討し、後悔しない選択をしましょう。
エントリーモデルのできること
エントリーモデルのPCスペックでは、インディーゲームや2Dゲームを快適にプレイすることができます。重い3Dゲームは最低設定で遊べるゲームもあります。
エントリーモデルと言っても、PCとしては性能が高いです。PCゲーム以外にも、ネットサーフィンやオフィスソフトでの作業、イラストや漫画を描いたり、写真編集も快適に行えます。メモリ16GB搭載すれば、Adobeソフトや動画編集も快適に行えるでしょう。
PS5、PS4、Nintendo Switchのゲーム実況配信をしたり、大画面で動画を見たり、プログラムの勉強したり、副業したりもできます。
あと、パソコンはマルチタスクができます。動画を見ながらネットサーフィンしたり、複数人のライブ配信を同時に見たり、複数のWEBサイトを開いて調べ物したりなど、効率よくPC作業ができます。
おすすめエントリーモデル
約14万円のデスクトップPC
エントリーモデルの中で比較的高性能なモデルです。
CPUは高性能な「Core i7-10700F」、グラボは「GTX 1660 SUPER」、メモリは安心の「16GB」を搭載しています。
また、インテルH470チップセットというミドルレンジのマザーボードが搭載されており、PCケースは大きめなので、後々PCパーツをアップグレードしやすいモデルとなっています。
さらに、SSDは超高速タイプを搭載しているため、PC起動やソフトの動作、ゲームのロード速度などが高速になります。
製品ページ | ![]() | |
---|---|---|
価格 | 134,800円(税抜) | |
OS | Windows 10 Home 64bit版 | |
CPU | インテル Core i7-10700F | |
グラフィック | GeForce GTX 1660 SUPER | |
メモリ | 16GB | |
SSD | 512GB | |
HDD | 1TB 3.5インチ S-ATA ハードディスク |
約12万円のデスクトップPC
CPUは高性能な「Core i7-10700F」、グラボは「GTX 1650」、メモリは安心の「16GB」を搭載しているモデルです。
PCケースはゲーミングPCとしては小さめなので、拡張性はそこまで期待できませんが、小さいサイズのグラボなら、お金の余裕ができた時に交換することもできます。
また、SSDは超高速タイプを搭載しているため、PC起動やソフトの動作、ゲームのロード速度などが高速になります。
製品ページ | ![]() | |
---|---|---|
価格 | 105,800円(税抜) | |
OS | Windows 10 Home 64bit版 | |
CPU | インテル Core i7-10700F | |
グラフィック | GeForce GTX 1650 | |
メモリ | 8GB | |
SSD | 512GB | |
HDD | 1TB 3.5インチ S-ATA ハードディスク |
約10万円のデスクトップPC
エントリーモデルの中でも価格が抑えられているゲーミングPCです。
CPUは高性能な「Core i5-10400」、グラボは「GTX 1660 SUPER」、メモリは「8GB」を搭載しています。重いゲームは遊ぶつもりがない人向けです。
PCケースは前面が光り、サイドパネルは強化ガラスを採用。PCパーツの光を楽しんだり、ファンが正常に稼働しているか確認したり、ホコリの溜まり具合を確認したりできます。
また、SSDは超高速タイプを搭載しているため、PC起動やソフトの動作、ゲームのロード速度などが高速になります。
製品ページ | ![]() | |
---|---|---|
価格 | 99,800円(税抜) | |
OS | Windows 10 Home 64bit版 | |
CPU | インテル Core i5-10400F | |
グラフィック | GeForce GTX 1660 SUPER | |
メモリ | 8GB | |
SSD | 512GB | |
HDD | 無し |
約11万円のノートPC
「Core i7-10750H」「GTX 1650」「メモリ8GB」を搭載したエントリーモデルのゲーミングノートPCです。
ノートPCなので、家の中でも外でも、持ち運んでネットサーフィンやゲームなどができます。短期間の旅行や出張が多い方にもサブPCとしておすすめです。
重さは1.987kg、サイズは幅359.5×奥238×高21.9mmとなっています。長時間作業しても目の疲れにくいノングレアのIPS液晶パネルが採用されています。
製品ページ | ![]() | |
---|---|---|
価格 | 109,800円(税抜) | |
OS | Windows 10 Home 64bit版 | |
CPU | インテル Core i7-10750H | |
グラフィック | GeForce GTX 1650 4GB | |
メモリ | 8GB | |
SSD | 512GB | |
HDD | 無し |