流行りのPCゲームをまとめ!最近の人気はフォートナイト、DBD、PUBG
このページでは、流行りのPCゲームをまとめています。過去にどんなジャンルのPCゲームが注目されたのか、どんなタイトルが話題となったのかをメモしている記事です。流行りのPCゲームを遊べるゲーミングPCも紹介しています。
目次
流行りのPCゲーム
大きな波:バトルロイヤル (2017年~現在)
ARMA2のMODとして登場した「バトルロイヤルゲーム」が一部で話題に。その後、バトルロイヤルがプレイできる「H1Z1」「PUBG」が登場し、波となりました。2018年には、CoD:BO4やBF5にもバトロワモードが搭載されています。
Apex Legends

2019年2月発売
アビリティを所持しているキャラクターで戦うバトルロイヤルゲームが登場しました。日本でも話題となり、人気となっているゲームです。
フォートナイト

2017年9月発売
PUBGの好調により、フォートナイトにバトルロイヤルモードが実装。開発元の賢い運用により、プレイヤー人口が徐々に増加。複数機種でゲームを素早く発売し、人気のバトルロイヤルゲームとなりました。
PUBG

2017年3月発売
バトルロイヤルに注力した初のタイトルがPUBGです。ゲーム実況により、面白さが広まり、プレイヤー人口が急激に増加。Steamの売上記録を何度も塗り替えた話題作となりました。
ゲーム実況で火が付き、面白さや話題が広がっていきました。
H1Z1

2018年2月発売
2015年1月に有料ゲームとして発売されたH1Z1は、PUBGの発売により、プレイヤー人口が激減。発売3年間で様々な方針転換が施策を行い、2018年2月に基本無料のバトルロイヤルゲームとして、正式発売されました。
小さな波:惑星サバイバル (2016年~2018年頃)
ゾンビサバイバルゲームのような探索要素が採用された未知の惑星でのサバイバルゲームが短期間で流行りました。No Man's Skyが大注目を浴びましたが、ボリュームの少なさから大不評。その後、ASTRONEERが話題となりました。
ASTRONEER

2016年12月発売
No Man's Skyよりもできることが多いとして、流行り始めました。評価は非常に好評ですが、惑星サバイバルのゲームは惑星の景色がどれも同じで、ブームはすぐに終わりました。
No Man's Sky

2016年8月発売
フルプライスのゲームで登場。発売前に公開されていた内容がゲームに搭載されておらず、ゲームの評価は最低に。アップデートで新要素が追加されていきましたが、評価と信用は完全に回復できていません。
小さな波:非対称対戦ゲーム (2015年~2018年頃)
Dead by Daylight

2016年6月発売
キラー1人とサバイバー4人に別れて対戦するゲームです。ゲームルールがわかりやすく、初心者でも気軽にプレイすることができます。現在もプレイヤー人口の多いゲームです。
Friday the_13th The Game

2017年5月発売
映画「13日の金曜日」がゲーム化した作品です。映画の雰囲気とキャラクターで1vs7で戦います。つまらなくはないのですが、ゲームバランス問題などもあり、Dead by Daylightから人を奪うことはできませんでした。
Evolve

2015年2月発売
プレイヤー1人が操作するモンスターと、プレイヤー4人が操作するハンターで戦う1vs4のゲームです。アイデアはよかったのですが、プレイには高度な知識・戦略が必要で、ゲームもそれほど面白くはありませんでした。
大きな波:ゾンビサバイバル (2013年~現在)
DayZ

2013年12月発売
2012年にARMA2のMODとして登場した「ゾンビサバイバルゲーム」が早期アクセスゲームとして2013年に発売。期待度は高かったのですが、開発者が遊びまくり、開発の進行はなかなか進みませんでした。
ゲームコンテンツはいつまで経っても増えず、開発を主導していた人物は逃げ、他のゾンビサバイバルゲームに抜かれました。
Rust

2013年12月発売
DayZとMinecraftを足したようなゲームとして流行。生き残るために手段を選ばずにサバイバルをしていくゲームとなっています。
7 Days to Die

2013年12月発売
7日ごとに大量のゾンビが襲ってくるサバイバルゲームです。拠点を構築しながら物資の調達が必要なゲームで、タワーディフェンス×ゾンビサバイバルとして流行しました。
大きな波:ブロッククラフトゲーム (2011年~現在)
Minecraft

2009年5月発売
2009年から、Pre-classic/Classic/Indev/Infdev/Alphaと発売され、2010年12月にBeta版が登場しました。PCゲーマーの中で流行り始めたのはこのBeta期間中です。
マインクラフトはバージョンアップするごとに、出来ることが増えていき、これまでになかったゲームだったこともあり、様々なユーザーがプレイしました。ゲーム実況で火が付き、面白さや話題が広がっていきました。
その後、数多くの類似ゲームが登場します。
Terraria

2011年5月発売
マインクラフトのような2Dゲームとして登場したタイトル。建築要素よりも、探索要素を重視したタイトルで、圧倒的に公表を獲得しています。
最近人気のPCゲーム
- 建築要素ありのカジュアルバトルロイヤル「フォートナイト」
- 2017年9月発売
使いやすい武器やシステムが採用されたカジュアルなバトルロイヤルとして登場。PC、PS4、Switchで遊べる人気のゲームです。 - 1vs4で戦う鬼ごっこ「Dead by Daylight」
- 2016年6月発売
簡単なルールで非対称バトルができる鬼ごっこゲームです。PC、PS4で遊べる好評のゲームです。 - 第二次世界大戦の戦争FPS「BF5」
- 2018年11月発売
人気シリーズの最新作が2018年冬に登場。32vs32人の大人数で戦争ができるFPSのゲームです。PC、PS4で遊べます。 - 最大100人のガチバトルロイヤル「PUBG」
- 2017年3月発売
元祖バトルロイヤルゲームと言われているゲームです。武器はリアルなシステムが採用されており、インベントリも詳細なシステムになっています。PC、PS4で遊べます。 - アビリティを屈指して戦うお祭りFPS「オーバーウォッチ」
- 2016年5月
武器だけでなく、アビリティを所持しているキャラクター達が戦うFPSゲームです。2016年春発売ですが、今でも困らないぐらいのプレイヤーが居ます。PC、PS4で遊べます。
おすすめゲーミングパソコン
FR GBシリーズ Z490
価格と性能のバランスが良い「フロンティア」が販売するモデルです。
CPUは最新の「Core i9-10900K」、グラボも最新の「RTX3090」を搭載、メモリは文句なしの「32GB」を搭載している最強スペックです。その分価格も最強です。
4K出力・144fps動作・VRゲーム・早期アクセスゲーム・重いゲームでも高画質~最高画質で快適にプレイできることでしょう。
発売されたばかりの最新CPUと最新グラボが搭載された新製品です。他プレイヤーよりもスペックの高いモデルなので、対戦ゲームで優位に立つことができるでしょう。

OS | Windows 10 Home 64bit版 |
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CPU | インテル Core i9-10900KF |
グラフィック | GeForce RTX 3090 |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB M.2 NVMe |
HDD | 2TB 3.5インチ S-ATA ハードディスク |
特徴 | ハイエンドクラスのゲーミングPC |
価格 | 390,280円(税込) |
Radiant GZ2900Z490
幅広いカスタマイズができる「サイコム」が販売するモデルです。
購入者に合わせて、CPUもグラボもPCケースもカスタマイズできます。カスタマイズできる分、他メーカーよりも価格は高めですが、メーカーを選択できるので安心して購入できます。
「Core i7-10700 」「RTX2080Ti」「メモリ16GB」を搭載すれば、144fps動作・4K出力・VRゲーム・早期アクセスゲーム・重いゲームでも中画質~高画質で快適にプレイすることができます。こちらのスペックでも対戦ゲームでは相手よりも優位に立てるため、好成績を残すことができるでしょう。
以下のスペックは当サイトがおすすめする構成でカスタマイズした一例です。デフォルトの構成は以下のスペックとは違うので、購入を検討する際は以下のPCパーツを選択してみてください。

OS | Windows10 Home 64bit |
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CPU | Intel Core i7-10700 |
グラフィック | GeForce RTX 2080 Ti 11GB (MSI/ASUS製などを選択可) |
メモリ | 16GB[8GB*2枚] DDR4-2933 |
SSD | Crucial SSD 480GB |
HDD | TOSHIBA HDD 2TB |
価格 | 価格の変動が激しいため製品ページでご確認ください |
FR GHシリーズ Z490
価格と性能のバランスが良い「フロンティア」が販売するモデルです。
グラボは、ゲーマーに人気の「RTX2070S」を搭載。CPUは「Core i7-10700F」、メモリは「16GB」と全てが満足できるスペックとなっています。SSDは超高速タイプのM.2 NVMeを採用。144fps動作・VRゲーム・早期アクセスゲーム・重いゲームでも中画質以上で快適にプレイできることでしょう。
このモデルのPCケースはデザインがいいです。ケース側面は強化ガラスサイドパネルとなっており、PC内部の光を楽しんだり、ほこりの溜まり具合を確認できたりします。また、ケース前面はLEDで光る珍しいケースです。

OS | Windows 10 Home 64bit版 |
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CPU | インテル Core i7-10700F |
グラフィック | GeForce RTX 3070 |
メモリ | 16GB |
SSD | 512GB |
HDD | 2TB 3.5インチ S-ATA ハードディスク |
価格 | 184,800円(税込) |
SEVEN ZEFT
幅広いカスタマイズができる「SEVEN 」が販売するモデルです。1~5営業日で出荷される送料無料パソコンです。
「Core i7-10700」「RTX2060S」「メモリ16GB」を搭載しているため、144fps動作、VRゲーム、早期アクセスゲーム、重いゲームでも中画質以上でほぼ快適にプレイできることでしょう。
PCケース、マザーボードもカスタマイズ可能。SSDは超高速タイプ、電源はGOLDランクが搭載されています。ゲーミングPC初心者でも、後悔しないスペックです。

OS | Windows 11 Home |
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CPU | インテル Core i7-13700F |
グラフィック | GeForce RTX 3070 |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
特徴 | 期間限定 脅威の3.63万円引き!1~5営業日で出荷される送料無料パソコンです。ゲーミングPC初心者でも、後悔しないスペックです。 |
価格 | 285,780円249,480円(税込) セール中 |
PCゲームを遊ぶにはカスタマイズできるボタンが付いているゲーミングマウスが便利です。ゲーム向けおすすめデバイスでゲーミングマウスやキーボードなどを紹介しているので、よろしければご覧ください。
※BTOパソコンには液晶モニタは付属されていません。また、パソコンの価格や搭載パーツは予告なく変更される場合があります。実際に販売されているPCスペックは製品ページでご確認お願いします。