Elgato Game Capture HD60とHD60 Sの違い。Windows10 64bit以外の人にはおすすめしない

HD60

人気上昇中のElgato Game Capture(エルガト ゲームキャプチャー) HD60とHD60 Sの違いや注意点を紹介します。調べても購入報告しかないブログやUSB3.0で遅延がないという情報しかないみたいなのでまとめてみました。

自分はElgato Game Capture HD60 Sを購入しました。OSはWindows 7 64bitなのですが、Windows7に対応していないPC周辺機器なんてあるわけないと思い、対応OSについてはあまり調べずに買ったのが今回のミスです。

対応OS

対応OSはGoogle検索で調べるとこちらの公式ページがヒットします。そこには、HD60の場合:Windows 7 SP1以降、HD60Sの場合:Windows 10 64bit以降と記載されています。Amazonで記載されているOSも同じ情報です。

ですが、別の公式ページも存在します。そこにはHD60/HD60SはWindows 10 64bit以降macOS Sierraがシステム要求スペックとして記載されています。実際はこちらが正しい情報です。

公式ではサポートしていませんが、Windows7でも使用できることがあるようです。Windows7での利用についてはこの後に記載しています。

キャプチャーソフトは公式HPからDL

HD60もHD60Sも公式サイトからのキャプチャーソフトを利用します。アマレコTVなど外部のソフトは利用できません。

現在の最新バージョンはGame Capture HD 3.5であり、このバージョンを利用するにはWindows 10 64bit以降が必要と記載されています (Macの場合は2.5.2となりOS X El Capitan 10.11以降)。過去バージョンのGame Capture 3.2をダウンロードすると、Windows7でも利用できる”可能性“があります。

Windows7で利用する方は新機能や不具合修正された最新バージョンを利用することはできません。そして、Game Capture 3.2を利用すればWindows7でも必ず使えるというわけでもありません。自分がそうでした。いろんなソフトバージョンとドライババージョンを試しましたが、「キャプチャデバイスがみつかりません(No capture devices found)」と表示され、なにもすることができません。

サポートが大雑把

古い情報が掲載されている公式ページ、ページによって情報が違うページ、最新OSしか対応していない、古いドライバにするとエラーが発生、公式ソフト以外は使用できないなどサポートが最小限です。Windows7で対応していた頃のソフトバージョンやドライバを使用すれば、利用できてもいいはずですが、環境によっては何故か利用できないようです。

おそらくOSにアップデートが来たら、数カ月後はそのアップデートされたOSでしか対応しないことでしょう。そのOSが気に入らなくてもElgato製品を利用するなら、アップデートせざるを得ないと思います。

Elgato Game Capture HD60/HD60 Sは高性能・高機能のゲームキャプチャーです。自分も利用したかったのですが、残念です。これらの製品はWindows10 64bit以外の人にはおすすめしません。

HD60とHD60 Sの違い

HD60

  • Windows10 64bit / macOS Sierra
  • USB2.0接続
  • PC画面への出力映像に2秒~5秒の遅延が発生

HD60S

  • Windows10 64bit / macOS Sierra
  • USB3.0接続 (USB2.0接続不可)
  • PC画面への出力は低遅延

Windows10 64bit以外の方や最小限のサポートが心配な方は、日本正規代理店が販売する「AVT-C878」をおすすめします。Windows7/8.1/10に対応、アマレコTV3も利用可能です。PS4やNintendo Switchも問題なしとの情報があります。

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