最終更新：2024年3月10日

約10万円以下の安いゲーミングPC情報！初心者おすすめ購入パソコン

10万円以下

約10万円以下のゲーミングPCに関する情報まとめです。「今お金がないけどPCゲームのできるパソコンが欲しい！」というPCゲーム入門者や、イラスト制作・写真編集をしたい方におすすめパソコンを紹介しています。

約10万円のゲーミングPCのメリット

商品を購入する時、1000円、1万円、5万円、10万円、15万円…というラインで購入を判断すると思います。日常生活の便利グッズは1000円前後で買う、イヤホンは1万円前後で買うとかです。

ゲーミングPCは20万円前後のモデルが売れていますが、20万円というのは初めてゲーミングPCを購入する人にとっては高額です。なので、最初のゲーミングPCは約10万円～15万円のモデルから試してみるのも悪くない選択肢です。

仕事や会社用に10万円以上のパソコンを購入して経費にしようとすると、面倒な減価償却が必要です。そのため、10万円未満のパソコンには需要があります。ゲーミングPCは高性能なパソコンのため、ゲームだけでなく、クリエイティブな作業にも向いているからです。

ただ、本ページで紹介しているゲーミングPCは約10万円以下という基準です。消費税や送料などを含めて実際に支払う金額は10万円以上になる場合もありますので、ご注意ください。

ゲーミングPCは、ネット通販サイトを利用して購入するのが主流で、BTO形式で販売されています。BTOとは"Build To Order (ビルド・トゥ・オーダー)"の略で「受注生産」を意味します。

そのため、購入者はPCパーツをカスタマイズで不要なパーツを削除したりすることで、ゲーミングPCの購入価格を下げることもできます。PCショップは注文後にゲーミングPCを組み立て、その後出荷されます。

PCパーツは毎年性能が上がっていますが、その分価格も上がっています。なので、約10万円以下で購入できるパソコンは年々減ってきています。だいたい以下のようなPCスペック構成となります。

グラボは、PCゲームにおいて一番重要なパーツです。最低でもGTX 1660 SUPER搭載モデルをおすすめします。グラボは初心者でも簡単に交換できるパーツですが、高価なパーツです。慎重に検討し、後悔しない選択をしましょう。

CPUは、PCゲームにおいて2番目に重要なパーツです。パソコン全体の快適さに影響します。最近はAMD Ryzen 5というコスパの高いパーツが低価格モデルの中で人気です。

メモリは、PCゲームにおいて3番目に重要なパーツです。16GBの搭載をおすすめします。ですが、ほとんどのモデルは標準で16GBとなっています。

約10万円以下のPCスペックでは、インディーゲームや2Dゲームを快適にプレイすることができます。動作の軽い3Dゲームは最低設定で遊べるゲームもあります。

約10万円以下のゲーミングPCと言っても、PCとしては性能が高いです。PCゲーム以外にも、ネットサーフィンやオフィスソフトでの作業、イラストや漫画を描いたり、写真編集も快適に行えます。メモリ16GB搭載すれば、Adobeソフトや動画編集も快適に行えるでしょう。

PS5、PS4、Nintendo Switchのゲーム実況配信をしたり、大画面で動画を見たり、プログラムの勉強したり、副業したりもできます。

あと、パソコンはマルチタスクができます。動画を見ながらネットサーフィンしたり、複数人のライブ配信を同時に見たり、複数のWEBサイトを開いて調べ物したりなど、効率よくPC作業ができます。

PCは毎年性能が上がっており、価格も上がっています。そのため、約10万円以下で購入できるゲーミングPCは年々減っています。

ノートゲーミングパソコン

Victus 15（AMD）モデレートモデルG2

日本HP

期間限定価格

OS	Windows 11 Home
CPU	AMD Ryzen 5 7535HS 6コア/12スレッドモバイル･プロセッサー + Radeon グラフィックス
グラフィック	GeForce RTX 2050 Laptop グラフィックス
メモリ	16GB
SSD	512GB
価格	105,600円(税込)